佐藤豪一が目指す文京区まちづくりとは

佐藤ごういちが目指す、今後の取り組み

~夢のある提案と責任ある政策~

●地域振興・まちづくり
観光立国を目指しているわが国は、この5年間で訪日観光客1,000万人から3,000万人を超えるまでになりました。文京区でも積極的に史跡や観光スポットを区民がともに盛り上げ、地元の人々や地域商店、企業を元気にするまちづくりをしていきたいと考えています。 私の責務としては、まず不忍通りの拡幅工事をスピード感を持って進めたい。商業地域と住宅地域のメリハリある環境づくりを目指し、皆さまと一緒に協議しながら、民間主導で地区計画などを作成していきたいと考えています。

●千駄木小・文林中の有効活用による、魅力ある学校づくり
本年度から千駄木小学校の改修計画に入ります。千駄木小学校の土地面積は区内で一番の広さがあります。これからの学校のあり方を皆さまと共に考え、小中一貫教育の学校運営や、障がい者支援施設、高齢者のコミュニティー施設、保育所、子育て広場、区民が利用できるスポーツ施設など多彩な活用方法を盛り込んでいきたいと考えています。 たとえば、現在の文林中学の敷地に小学校と中学校、体育館を建設し、現在の千駄木小学校の敷地を更地にして活用すれば、サッカーやラグビーなど屋外スポーツが楽しめる広いグラウンドが確保できます。 さらにこの計画は、防災時にも役立てることができます。保健所通りからグラウンドに支援物資を運ぶトラックがそのまま入ることが可能となり、テントなどを設営すれば野営もできるでしょう。がれきなどを一時的に集積する場所としても利用できます。一方、校舎と体育館へのアクセスは、細路地が解消されて安全になり、より多くの人が避難できます。

▲ 千駄木小 現在


▲ 千駄木小アフター

●誰もができる災害時の避難所の開設
現状では災害が起きたとき、避難所に到着した人のすべてが避難所を開設できるわけではありません。そこで緊急時には誰もが開設できるよう、行政・町会・避難所運営協議会・防災士が協力し、区内全域に避難所開設訓練を取り入れたいと考えています。

●文京8中に特別支援学級を開設
汐見地区で強い要望のある特別支援学級を開設する活動を継続していきます。

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